アイロンの構造と選び方

◆アイロンの形
 アイロンの底の形は世界共通です。アールの付いた三角形をしています。先端が尖っているのは、細かい部分を仕上げやすくするためと、滑らせやすくするためです。二辺のアールは、衣服のエッジ部分の仕上げ機能的にすることと、デザイン的な面からです。
アイロンは、先端が鋭角的なものがお勧めです。

◆アイロンの重さ
 アイロンは重いほど本格的、仕上がりが良いと思われています。実は重いアイロンでは能率は上がりません。アイロンは衣服にあった熱量、水分、重量の総合作用です。重いアイロンと軽いアイロンを使い比べると、軽いアイロンの方が使いやすく、アタリも出ないなど良い面がたくさんあります。
 

◆アイロンの種類
 スチームアイロンとドライアイロンがあります。一般にはスチームアイロンで共用していますが、出刃包丁で刺し身を切るようなもので、無理があります。できれば揃えたいものです。
スチームアイロンは、スチームがパワフルなものがお勧めです。

◆アイロンのスチーム孔
 アイロンのスチーム孔は、2種類あります。一つは、底面全体にスチーム孔が開けられたものです。スチームが底面全体から出ます。もう一つは、先端三分の一にスチーム孔が開けられ、残りの三分の二にはありません。先端のスチームで衣服にスチームを行き渡らせ、残り部分で湿気を乾燥させながら仕上げるためです。
アイロンは、先端三分の一にスチーム孔の開いたものがお勧めです。

このブログ記事について

このページは、洗濯マスターが2010年7月 7日 13:44に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「アイロン仕上げをするコツ【クールダウンをする】」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

count